髪をキレイに保つ方法

「髪をキレイに見せたい」のに髪がパサついてまとまらない。。。
綺麗な髪を保つには、日々のヘアケア重要です!

●アイロンやコテを毎日使用
まず、髪を痛ませない事が重要です。
髪に高温の熱を加えると、キューティクルがはがれやすくなりパサつきの原因に。
それでも毎日のアイロンは必須!という方は
温度を130°~150°で使用することをおすすめします。

●髪を乾かさないで寝る
濡れた髪は、キューティクルがめくれやすく、
内部の水分やカラーが流れやすくとてもデリケートな状態です。
そのため、早く乾かさないと摩擦や紫外線などの刺激をダイレクトに受けてしまいます。
→最後に冷風を当てる
温風のみで終わってしまうと、キューティクルが開いたままの状態になってしまうので、
冷風で仕上げることが大事です。
冷風で仕上げることでパサつきを防止でき、ツヤも出ます。

●紫外線多く浴びている
肌にも良くない紫外線ですが肌同様、髪や頭皮にも良くありません。
夏の紫外線は特に強いため、注意が必要です。
目で見て確認することが難しいですが、気付かないうちにじわじわと細胞が破壊されてしまい
紫外線を浴び続けた髪はパサつきやゴワつきが出てきてしまいます。
日焼け止めを使用し対策をしたり、日傘帽子で髪や頭皮を守りましょう。

●ブラッシングをする
ブラッシングには、頭皮に刺激を与えて血行を良くする役割があります。
頭皮の血行が良くなると、髪にしっかり栄養が行き届くようになるので、薄毛や抜け毛の予防や育毛効果が期待できるようになります。

ブラッシングは頭皮の血行を促すだけではなく、髪に絡みついたホコリや抜け毛、フケを綺麗に落とすことができます。
シャンプー前にすると頭皮の過剰な皮脂を浮かせて、汚れが落ちやすくなります。
また頭皮にある皮脂を髪全体に行きわたらせて、髪にツヤと潤いを与える役割もあります。

●ホームケアが重要
・洗い流すトリートメント
髪の深くまで栄養を与えてダメージをケアするために使用します。髪の水分と油分のバランスを整え、強さと輝きを改善することが目的です。
・洗い流さないトリートメント(ヘアオイル)
髪のダメージをケアし、熱や乾燥、紫外線による影響から髪を補修しつつ髪をコーティングし、 ヘアアイロンなどスタイリングによる熱や、紫外線などの日常的な環境ストレスから髪を保護します。
ヘアトリートメントはキューティクルを修復し、髪の内部を保護する効果があります。
カラーや日常的に受けてしまう髪へのダメージをしっかりケアしましょう。

美容院は月に1回行ったとしも年に12回
365日をどのようにケアするのか...
髪をキレイに保つには日々の対策ケアが重要になります。